BBB MAGAZINE

  • 藤原かんいち電動バイク世界一周

    2007.11.02 / Vol.23

    電動バイク世界一周の旅 総集編『 何でもデータランキング 』

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    藤原かんいち

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    藤原かんいち

    • バイク

    パッソル

VOL.23 総集編『 何でもデータランキング 』[ヨーロッパ大陸編]

藤原かんいちの冒険ツーリング

ヨーロッパ大陸『 何でもデータランキング 』

藤原夫妻

現在、藤原夫婦は「電動バイク世界一周の旅」の最終ステージであるアジア大陸へ向けて準備中。その前に今回は「電動バイク世界一周の旅」のヨーロッパ総集編のpart2としてデータを収集。 北米と変わらない面積に39もの国がひしめき合うヨーロッパは新しい発見の連続。さあ、この旅で訪ねたヨーロッパ20カ国の旅データを一挙大公開だ!

Data.01
パッソルで通過した州とその印象は?

01ポルトガル 「おとなしい、魚を良く食べる、古い町並が残っている」
02スペイン 「バイクが多い、食べ物がおいしい、人が夜遅くまで起きている、活気」
03アンドラ 「バイクショップが多い、小さい国、家が密集、店がいっぱい、車が渋滞」
04フランス 「素朴で人懐っこい、絵のような風景、田舎、古い家が多い、静か」
05イギリス 「道が狭い、車が多い、運転が乱暴、物価が高い、人がせっかち」
06ベルギー 「平原、水路が多い、フリッツ(フライドポテト)、店が少ない」
07オランダ 「平原、水路だらけ、自転車が多い、車が多い、町が多い、人が多い」
08ドイツ 「真面目、道幅が広い、ゆったりしている、ソーセージ、家が大きい」
09ルクセンブルク 「小さな国、街並が美しい、自然が豊か」
10スイス 「山が多い、旅行者が多い、道が狭い、物価が高い、風景がきれい」
11リヒテンシュタイン 「小さな国、花火がすごい、山に囲まれている、静か」
12イタリア 「陽気、ピザ&スパゲティ、美しい街並み、観光地、スクーターが多い」
13スロベニア 「小さい国、人が穏やか、田舎はのんびり」
14クロアチア 「人が明るい、海がきれい、民宿が多い、歴史のある町並、風景が美しい」
15ボスニア・ヘルツェゴビナ 「イスラムのモスク、今も残る戦争の傷跡、素朴な人々」
16セルビア・モンテネグロ 「人が明るく親切、モーテルが多い、ゴチャゴチャ」
17ルーマニア 「馬車が多い、古い家並み、24時間営業、野良犬、人が陽気」
18ブルガリア 「人が穏やか、レストランが安くておいしい、石畳、田園風景」
19マケドニア 「町はゴチャゴチャ、人がせっかち、マザーテレサ、山道」
20ギリシャ 「遺跡、観光地、ゴチャゴチャ、高層ビルが多い、ドネルケバブ」
アレクサンダル・ネフスキー寺院
天井のない美術館
キンデルダイク
ビラ・リアル・デ・サンオ・アントニオの町

Data.02
たずねた巨木と 思い出の木たち

オーク礼拝堂(フランス)
樹齢750年を越えるといわれるオークの巨木。その内部の空洞が二階建ての礼拝堂になっている。周りにはきれいな花がたくさん飾られ、村人から愛されていることがわかった。

ニューヨークに到着

タンドリッチ教会のイチイ(イギリス)
教会の敷地にあるイチイの巨木。常緑のイチイは不死、復活という意味があるためヨーロッパの教会によく植えられている。この木は樹齢1000年を越えるといわれる長寿。

クローハースト教会のイチイ(イギリス)
太くゴツゴツした樹皮のイチイ。おとぎ話に出てきそうな雰囲気で幹に扉が付いている。扉が開いて中から何かが出てきそうだし、周りがお墓なのでちょっと怖かった。

Data.03
旅行期間&日程

2005年5月3日(火) ~ 2005年11月22日(火)204日間

Data.04
走行距離

パッソル:12,106km(115.3m/1日)
マジェスティ:13,758km(119.6km/1日)
(走行した日のみで計算)

Data.05
バッテリーの総交換回数

459回(1日平均 約4回)

Data.06
パンクの回数

パッソル:3回、マジェスティ:0回

Data.07
晴れの確率は?

晴れ:約47%、くもり:約38%、雨:約15%

Data.08
ぼく達がよく泊まったところベスト3

1位「 ホテル(42%) 」(HOTEL、MOTEL、PENSIONなど)
特徴:一番よく泊まったのがホテル。数が一番多くてどこにでもあるので便利だが、料金が高いのが難点。3階建て以上の高層ビルが多くたくさんの荷物を運ぶのには苦労した。アメリカのようなモーテルタイプのところはほとんど見かけず、チェーン店も少なかった。

2位「 相部屋形式ホテスル(30%) 」(YOUTH HOSTEL、BACK PACKERSなど)
特徴:観光客が多い観光地や大都市でよく泊まったのがホステル。部屋に2段ベットがいくつか並んでいて、他の旅行者と同じ部屋に泊まるようになっている。キッチンが付いていて自炊ができるところも多い。いろんな国の旅行者と友達になれるのが一番の魅力。

3位「 民宿(14%) 」(PRIVATE ROOM、SOBEなど)
特徴:旧ユーゴスラビアの国々はホテルが少ないが、逆にSOBEと呼ばれる民宿がたくさんある。ある町など半分以上がSOBEなのでビックリした。ただし民家の一部屋を開放しているため、当たり外れが大きい。庶民の暮らしが垣間見られるのも楽しい。

Data.09
よく食べたランチ・夕食メニューベスト5

1位:レストランの定食メニュー
その国の名物やおいしい料理が食べたいと思ったら"レストラン"に入るしかない。庶民的な食堂では意外と安く食べることができた。特にランチは多かった。

2位:ファーストフード
どこでも安く気軽に食べられるものといえば、やっぱり定番の"ハンバーガー"になる。驚いたことにあの"マクドナルド"は訪ねた20カ国の内19カ国にあった。

3位:自炊でインスタントラーメン
スーパーの"アジアコーナー"や大都市の"アジアンショップ"で購入。常に4個~8個は携帯していた。刻んだ野菜を一緒に煮込んで食べる「出前一丁」は最高のご馳走だ。

4位:ピザ
それなりのレベルの"ピザ"がどこでも食べられる。店頭売りの"ファーストフード"だけではなく"レストラン"でもよく食べた。やはりイタリアが一番おいしかった。

5位:サンドイッチ
"ガソリンスタンド"や"スーパーマーケット"ではパックされたものがよく売られていた。パンとチーズ、ハム等を買ってきて自分達で作って食べることも多かった。

Data.10
ガソリン代(無鉛ハイオク1リットル平均)が高かった国ベスト

01.オランダ → 約204円
02.イギリス → 約198円
03.ベルギー → 約195円
04.イタリア → 約181円
05.ドイツ → 約177円

※ガソリン1リットルの平均は約156円、日本に比べると2割くらい高い。ヨーロッパ北部が高く、東部が安い。また値段が高い国はセルフサービスのことが多かった。
逆に一番安かったのはセルビア・モンテネグロで約120円だった!

Data.11
ホテル代(宿泊したホテルの2名1泊平均)が高かった国ベスト5

01.スイス → 約7,900円
02.ドイツ → 約7,700円
03.オランダ → 約7,500円
04.イタリア → 約7,100円
05.イギリス → 約6,400円

※これは町で一番安いホテルの料金だと思っていい。実際の平均料金はこれよりかなり高い。ヨーロッパ北部が高く、南へ行くほど安くなる傾向がある。ホテル代は日本のほうが高い。
逆に一番安かったのはブルガリアで約3,000円だった!

Data.12
マクドナルドのビックマックバリューセットが安かった国ベスト5

01.マケドニア → 約218円
02.ブルガリア → 約322円
03.セルビア・モンテネグロ → 約388円
04.ルーマニア → 約428円
05.クロアチア → 約456円

※平均の値段は621円なので日本とほぼ同じ。しかしガソリンやホテルに比べると価格の差が激しく、何と4.5倍もの差があった。味は同じなんだけどなぁ...
逆に一番高かったのはスイスとリヒテンシュタインで約1,070円!

取材・文/藤原かんいち&ヒロコ(2004/03/29)

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