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    2011.12.28 / Vol.04

    ホンダ CBR400RR

CREDIT

ホンダ CBR400RR
ホンダ CBR400RR カスタム

以前、こんなことを言っていたのを思い出した。「これからは、レーサーレプリカをベースとしたカスタムも広めていきたい」。まさにこのCBR400RRが、その答えのひとつなのだろう。レプリカ全盛期を知る人も知らない人も、フルカウルのままで乗るのはちょっと抵抗があるのなら、こうしたカスタムも「あり」のはずだ。レプリカの持つ高性能さはそのままに、気負わずに街乗りが楽しめるストリートファイター系をご覧いただきたい。

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Point.1 ありとあらゆる所をブラックアウト
ヤマハ TW225 右側
パウダーコート塗装により、外装だけでなく、ありとあらゆるところがペイントされた

とにかく見ての通り、ありとあらゆるところがブラックアウトされたCBR400RR。外装は通常のペイント、その他はリファインお得意のパウダーコートで仕上げられている。テール回りの変更と、丸目縦2灯のヘッドライトの装着で、もともとの姿を思い出せないくらいガラっと印象が変わってしまい、シックながらもインパクトのあるマシンと言える。

Point.2 今時のスーパースポーツ系を思わせるリアビュー
シート下に持ち上げられたマフラー
シート下に持ち上げられたマフラーは、最新のSSを彷彿とさせる

エンジンそのものはストックのまま。もともとがレーサーレプリカだけにその性能は十分だ。一番の注目は、センター出しアップマフラーとした排気系だろう。集合部分以降のエキパイの取り回しを変更し、サイレンサーをシート下に移設。今時のスーパースポーツ系を思わせるリア&サイドビューに仕上がっている。使用したサイレンサーはTSRのカーボンタイプ。このマフラーとテールカウル装着のためにシートレールもワンオフ製作されている。

Point.3 イメージを激変させた丸目2灯ライト
RVF400のフォークを移植
RVF400のフォークを移植し、高い剛性を得たフロント周り
ストリート系のアップハンドル
丸目2灯ライト、メーター、どれをとってもレプリカ系のイメージは残っていない

フロント足回りはRVF400を流用し倒立化。もとは正立フォークのCBR400RRも、これでフロントの剛性感を高めている。
ハンドルはアップタイプのバーハンドルを装着するため、トップブリッジを加工し、ハンドルポストを装着。ポスト部にあるデジタルメーターは、アクティブのマルチデジタルモニターを装備した。
丸目縦2灯ライトは、フレームのヘッドパイプからステーを伸ばし、フレーム固定としている。フロント回りのスッキリ感を出すため、ハーネスの処理が一番苦労したとか。

Point.4 R6のシートカウルでスッキリ・スリムに
R6のシートカウル
R6のシートカウルを装着するため、シートレールはワンオフされた

前述の通り、ワンオフのシートレールに装着されているのは、2006年モデルのYZF-R6のものをベースにFRPで製作したテールカウル。CBR400RRは年式が古いためどうしても最新のカウルデザインに比べるとボテっとした感じがしてしまう。R6のカウルを装着する事により、リア周りがスッキリ・スリムに仕上がっている。
ブレーキランプはワイワイコレクションのLED。サイレンサーをグルっと避けるようなステーにナンバーとウインカーが装着される。ステップはコワースのバックステップで、こちらもブラックのパウダーコートが施されている。

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