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    2016.04.26 / Vol.05

    テント設営講座

CREDIT

    • 人型
    • メモ

    藤原かんいち

    • カメラ

    藤原かんいち

キャンプ地に到着したら、まずはテントの設営。初めての人はどんな風にテントを立てればいいのか?  またどんな場所に、どんな風に張ったらいいのか?  心配なことが多い。そこで今回は失敗しないテント設営方法を、最も多いタイプのポール2本のドーム型テントを使って、設営の手順にポイントを加えながらレクチャー。

1:傾斜チェック

できる限り平坦な場所を選ぼう
できる限り平坦な場所を選ぼう

キャンプ場のフリーサイトや野営の場合、まずはどこにテントを張るかを考える。ポイントは傾斜。できるだけ平坦な場所を探そう。傾斜のキツイところに張ると、寝ているときに徐々に低い方へ体が勝手に移動、気が付いたらマットを外れてテントの端っこにピッタリなんてことがある。また何もしていなくても疲れるので、平坦な所を探そう。

2:路面チェック

芝生のサイトは最高

路面に大きな石などが転がっていない、やわらかそうな場所を探そう。一番いいのは芝生、次が土、砂地、ジャリ地という感じだろうか。ざっと見渡して湿っている場所があったら、そこは避けよう。なぜならそこが水たまりになっていた可能性があるからだ。なるべく水はけの良さそうな場所を探そう。

3:地面をならす

大きな石は手で拾って移動する
大きな石は手で拾って移動する
小さな石は足でどかして平らにする
小さな石は足でどかして平らにする

今回のように河原にテントを張る場合は注意が必要。石が多いのでまずテントを張る場所にある大きな石を避ける。石がゴロゴロしていると眠れないし、体が痛くなることがあるからだ。その後、さらに細かい石を足などを使ってどかして、地面を平らに慣らそう。

4:グランドシートを敷く

グランドシートを敷くとテントが長持ちする
グランドシートを敷くとテントが長持ちする
ベテランは風向きもチェックする
ベテランは風向きもチェックする

場所が確保できたらその上にグランドシートを敷く。同じテントメーカーでオプションのグランドシートがあったら買っておこう。もしドカシーなどで代用する場合は、設営するテントのサイズに合わせて裁断しておく。それが面倒な場合は折り畳んで同じくらいのサイズにする。また風向きの事前にチェック、入口が風下に来るようにテントを張ろう。

5:ポールを繋ぐ

家でいうと柱の部分になるのでしっかり繋ぐ
家でいうと柱の部分になるのでしっかり繋ぐ

次にグランドシートの上に本体を設営する。風が強いと飛ばされるので石やヘルメットなどを乗せておく。本体を広げ、次にポールを繋げてゆく。一本一本確実に差し込んで行く。きちんと奥まで差し込まれていないと、そこからポールが曲がったり、長さが合わなくなったりするので注意しよう。

6:ポールを立てる

ポールが本体から外れないよう膝で本体を抑える
ポールが本体から外れないよう膝で本体を抑える

ポールが2本できたらクロスさせ、ポールの先を本体の角、2カ所にはめ込む。本体の端はポールの先が差し込めるように袋状になっていたり、ポールがひっかける金具がついているので事前にチェックしておく。ポールをアーチ状にしならせて、ポールのもう一方の先を本体の角にはめる。

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