BBB MAGAZINE

  • 日本一周ライダーズファイル

    2018.11.01 / Vol05

    #05 大森祐一さん(埼玉県在住)

CREDIT

    • 人型
    • メモ

    藤原かんいち

    • カメラ

    大森祐一

    • バイク

    XJ6

旅のテーマ!

『日本を知る旅!』

XJ6 Diversionと大森さん
現在の愛車ヤマハのXJ6 Diversionと大森さん

ストーリー

大学時代、通学用にバイク免許を取得。乗り始めるとその楽しさにハマりいろんな所へ出かけるようになった。大学4年の会社説明会の日、就職してサラリーマンになる人生が見えたとき、同時に「旅をしたい!」という思いが込み上げてきた。目標は世界一周。その前に自分の国を見ておきたいと思い、日本一周を決断した。2016年にカワサキZ250で、その後はヤマハのXJ6 Diversionに乗り換えてもう一度日本一周をした。

旅データ

■時期と日数
期間:2016年5月12日〜2016年8月10日(91日間)

■ルート
2016年日本一周:埼玉県(出発)→東北→関東→東海→関西→山陰→九州→沖縄→九州→山陽→四国→山陽→関西→北陸→中部→関東→東北→北海道→東北→埼玉県(帰宅)。
2017年は中部&東日本、2018年は西日本を旅した。

■訪問地
47都道府県制覇

■走行距離
日本一周約17,000km

XJ6 Diversion
今年はこのXJ6 Diversionで西日本を走り回った

使用バイク車種

カワサキZ250 ヤマハXJ6 Diversion

2016年日本一周で使ったカワサキZ250はスタイルが好みで、車重も軽く、燃費もよかった。2台目はツアラーのXJ6 Diversionは600ccでトルクがあるので低速域は安定、高速域も不満なかった。アップポジションなので長時間走行でも体に負担が少ないのも利点。

「聞いてみた、10の質問」

①旅用にカスタムしましたか?

日本一周のためのカスタムはしていない

XJ6 Diversionと大森さん
日本一周の旅のためにカスタムをする人は意外と少ない

②どんな風に荷物を積載しましたか?

シートバッグとタンクバッグの2つをバイクに乗せていた。シートバッグは脱落すると非常に困るので、ロープ2本で更に固定した。

カワサキZ250
荷物はコンパクト&スッキリとまとめられている

③持参したアイテムで良かったものは?

●スタンドプレート
  千里浜なぎさドライブウェイや黒神埋没鳥居の駐車場など不安定な場所でバイクを安心して停められた

●ブルーシート
  基本的にテントの下に敷いていたが、雨が降っていた時などはバイクカバーにもテント代わりに使えて便利だった。逆に必要なかったのは暇つぶし用の本。意外に読書する時間がなくて、バッグの中に入れっぱなしでした(笑)

スタンドプレート
悪路面の駐車時に活躍したスタンドプレート

④おいしかったグルメは?

●北海道鈴木食堂の生サンマ丼
  とにかく美味しかった! 一緒についてくる花咲ガニの鉄砲汁も美味しい!

●しらかば食堂の鶏めし
  鶏の旨味がしみ込んだ鶏めしが美味しい!旅中何度も足を運びました!

●会津地鶏の親子丼
  今でも福島県を訪れる度に食べに行くぐらい好きな親子丼

●香川県の山越うどんの釜玉うどん
  ここの釜玉うどんは今まで食べたうどんの中で一番美味しかった!「さすが本場のさぬきうどん」だと思った!

鈴木食堂の生サンマ丼
旅の楽しみは全国でおいしい料理を食べること

⑤良かったスポットは?

1.北海道
  絶景と美味しい食べ物の宝庫! どこ行っても日本とは思えない広大な景色で最初は興奮しっ放しでした! 美味しい食べ物も多いし、日本一周の人たちとも遭遇する確率は高くて毎日が楽しかった!

2.秋田県
  寒風山からの絶景や白神山地の青池、角館の武家屋敷通りなど観光地も多いし、きりたんぽや稲庭うどんなど美味しい物も多い!

3.福井県立恐竜博物館
  男のロマンが詰まった場所! 日本最大級の恐竜博物館で、とにかくスゴい! 恐竜の化石が多く所蔵されている上に化石発掘の見学もできるし、恐竜の模型が動いていて迫力がある!

4.ビーナスライン
  日本屈指、本州一番の絶景道路。尾根沿いの気持ちのいいワインディングは楽しいし、何よりも空が近く感じられる

5.大塚国際美術館
  とても大きな美術館で、回りきるのに丸一日かかる。ここの特徴は全て複製品であるという点で、レンブラントフェルメール、ゴッホ、ダ・ヴィンチなどの世界的画家の名画が複製品とはいえ所蔵されています。更にシスティーナ・ホールが原寸大であるので、その迫力は凄まじい!


⑥印象的な宿&キャンプ場は?

1.ライダーハウス 蜂の宿
  秘密基地のような外観に大量のマンガ、Wi-fi環境も整っていて居心地がよかった。日本一周する人たちも多く利用するのでついつい長居してしまいました。さすが三大沈没宿と言われるだけはあります!

2.和琴半島湖畔キャンプ場
  日本で一番好きなキャンプ場!無料の露天温泉も近くにあって、とても居心地良かった!

3.ねぶた臨時キャンプ場
  ねぶた祭りの開催期間にしか開放されないキャンプ場で、ねぶた祭りに参加する日本一周の人たちも利用する場所。日本一周の人たちと一緒にキャンプして、童心に返るような気分でとても楽しかった!

4.板ヶ原オートキャンプ場
  宮崎県東臼杵郡美郷町にある。初めて日本一周していたライダー2人と一緒に過ごした思い出深い場所! 今年の西日本旅でも利用、無料なのに設備がしっかりしているので何泊かさせていただきました!


⑦一番好きな都道府県は?

「長野県」
  ビーナスラインや高ボッチ高原といった絶景、戸隠神社や諏訪大社など神社仏閣も多い! そして何よりも僕がイメージする田舎像が長野県にピッタシで大好きです!

ビーナスライン
バイクで一度は走りたいビーナスライン

⑧一番大変だったトラブルは?

江ノ島の駐輪場でバイクを倒したこと。 バイクをバックで出そうとした時、無理な体勢になってしまってバイクを倒してしまいました。荷物が重くて引き起こすのに苦労して、結局一人では無理と判断して近くの警備員さんに手伝ってもらいました

トラブル
過ぎればトラブルも思い出のひとつになる(笑)

⑨一番嬉しかった出来事は?

想像を超える絶景だった時や不意に見つけた景色がスゴい時は嬉しかったです!特に宗谷丘陵にある白い貝殻の道へ辿り着いた時、北竜町のひまわり畑を訪れた時は日本一周をして本当に良かったと思った瞬間でした

北海道の北竜町
北海道の北竜町。ひまわり畑がどこまでも広がる

⑩日本一周を振り返って、最後にひとこと

多くの人と出会って、様々な絶景を見て、いろんな美味しい物を食べて、日本一周という旅を満喫できたので「とにかく楽しかった!」です。旅というものに魅了されてしまったので、結局日本二周する羽目にもなりました(笑)次は世界へ!

青森のねぶた祭り
青森のねぶた祭りも思い出のひとつ

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