BBB MAGAZINE

  • レストア野郎 TZR250編

    2018.11.05 / Vol.11

    水混入の原因はコレだった...

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    NANDY小菅

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    NANDY小菅

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    TZR250

水混入の原因はコレだった...
タンク内部のサビ水

キャブオーバーフロー原因追究から、タンク内部のサビ水を発見。そもそもどうしてサビ水が入ったのかを追求していくと、エアプレーンキャップ部からタンク内を通って下から出す『水抜きのパイプが詰まっている』ということに気が付きました。

阿佐ヶ谷の太洋モータースさんに持って行ってエアで吹いてみたけど、タンク内を通過しているこのパイプが詰まっている様子。

タンク内部

タンク内部を通過しているパイプ自体に穴が開いている場合は、そこから水がタンク内に侵入する。そこで一度タンク内を水で満たして、水抜き穴からエアーを入れてチェックしてみましたが気泡は出てこない。これでパイプに穴は開いていないことがチェックできました。

水抜きの穴から水を入れてみるも、パイプを通過して下から排出される(タンク下にあるドレン側から出てくる)様子がない。...ということはタンクキャップ内に溜まった雨水が、給油口のゴムをも浸透して侵入していたようです。

タンククリーナー・花咲かGで詰まりが取れないかな?

サビ取り&サビ防止剤の『花咲かG』登場。水抜きの穴に花咲かG原液を入れてみることに。

真黒な半生状のカス

一晩置いてみたら、真黒な半生状のカスが少しだけ顔を出してました。でもこの状態からエアで吹いてみても、詰まり具合は相変わらずでした...。

タンク自体も花咲かGの本来の使い方でクリーニング

タンク内のサビ水は輩出したものの、内部が錆びたままでは使えない、そこで花咲かGでタンク内部を清掃しておきました。出てきた水は真っ黒です!!

モンキーのメーターケーブル

ここで水抜きパイプの詰まりを除去するための兵器登場。モンキーのメーターケーブルをパイプ内に入れて詰まりを取り除いてみよう作戦です!

しかし水抜きパイプはタンク内で曲がっているために奥までしっかり入ってくれません。当然下側から入れてみても同じ結果に...。

剥がれた塗膜

ドロドロになったヘドロ状のものと共に、剥がれた塗膜が出てきました。こんなのがガンコに詰まりまくっているようですね...

「もっと細いものでやればタンク内の曲がりもクリアできるのでは?」ということで、今度はモンキーのアクセルワイヤーをカットして使ってみますが、今度は柔らかすぎてダメ。詰まりを押しきれない。

細いけどある程度の硬さがないと詰まりを除去することが出来ないようです。モンキーのアクセルワイヤーのアウター側でもチャレンジしてみましたが、やはり結果はNG。お手上げです!

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