フレームなど金属系を塗装します！

作業開始から３日目。DAX編のVol.5でもお世話になっているウエットブラスト・サンドブラストの内海工業さんにサンドブラストを行いに来ました。

サンドブラストを行う前にはスクレパーでコーションラベルなどを剥がしておく必要があります。サンドブラストとは高圧空気と一緒に研掃材と呼ばれるメディアを吹き付けて、鋼板等の塗装の旧塗装やサビなどを剥がしたりする塗装前の下処理作業のことです。

サンドブラストを当ててみたのがコチラ

半分だけサンドブラストを当ててみたのがコチラ。メディアが当たることで塗装も錆びも削り取られてなくなります。サンドブラストを当てることで塗装前の下地ができるというワケです。

サビサビのフレームもご覧のとおりです！　但し、細かい部分があるとそれなりに時間はかかります。先に剥離剤で塗装を落としておけば作業効率は上がります。

サンドブラストなら楽勝です！

入り組んだ部分は手や機械ではとても落としきれませんが、サンドブラストなら楽勝です！

裏側までサビがあるような状態では、普通はどうにもなりませんが、サンドブラストであれば大丈夫！

５Ｌモンキーは一部にはアルミ素材が使われていますが、ほとんどのパーツがほぼスチール製。なのでほとんどの部品をサンドブラストで下地処理しておきました。

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